千葉県山武市にて屋根修理〈棟板金の交換工事〉
ご依頼のきっかけと当社からのご提案
千葉県山武市にお住まいのお客様より屋根修理のご依頼です。
棟板金の浮きが気になるとのことでお問い合わせ頂きました。
現地調査の結果、貫板の腐食による釘抜けが原因のようでした。
その他にも屋根材の劣化などが見られ、メンテナンス時期でもありましたので屋根修理をご提案させて頂きましたが、ご予算の都合もあり、費用は抑えて
部分的に補修したいとのご希望でした。
そのため、弊社から棟板金と貫板の交換工事にてご提案させていただきました。
今回は、千葉県山武市にて行われた棟板金、貫板の交換工事の様子についてお伝えします。
施工前
こちらはご住居屋根の施工前の様子です。
板金が劣化しており、貫板は腐食していたことから棟板金、貫板交換を行います。
施工中
板金を取り除いて貫板のみとした時の様子がこちらです。
貫板として使用されていた木材が腐食して耐久力が落ちてしまっています。
このままの状態では雨漏りも十分考えられます。
そのため、貫板も撤去していきます。
貫板を撤去後新たにタフモックを取り付けました。
こちらは樹脂製の建材となっているため木材と比べて水に強く、耐腐食性に優れています。
最後に板金カバーを取り付けて、隙間から雨水が侵入しないようにジョイント部にコーキングを行います。
完工
これにて完工です。
樹脂製の貫板に変えたことで腐食してしまう恐れがなくなり、耐久性も向上致しました。
担当者からのコメント
この度はリエイトホームにご依頼いただき誠にありがとうございました。
今回使用した樹脂製の貫板は木材と比べると費用がかかります。
しかし、貫板を何度も交換することを考えると費用対効果は高いものといえます。
今後を考えるのであれば、弊社としては樹脂製の貫板をお勧めします。
弊社ではお客様の屋根の状態を調査した上で適切な工事をご提案させていただきます。
何か気になることなどありましたら、お気軽にご相談ください。
現場住所 | 千葉県山武市 |
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施工内容 | 棟板金、貫板交換工事 |
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