千葉市花見川区で棟シーリングと一部漆喰入れ替え工事を行いました


千葉市花見川区で棟シーリングと一部漆喰入れ替え工事を行いました。
瓦のずれがあるとのことでご依頼頂きました。
現場を拝見すると確かに瓦がずれいてました。
このまま放置しておくと落下や隙間から雨水が浸入し雨漏りを引き起こしますので、ズレを修正し漆喰部分と棟の補修を行います。
劣化した漆喰詰め直し棟部分にコーキングを施します。
こちらの屋根は、非常に傾斜があり高所だったため十分注意して行いました。
日本瓦の耐用年数は50年~80年と高寿命ですが、漆喰は15〜20年と言われています。
漆喰は、屋根瓦の1番上にある棟の台土を守るために施工されているのですが、そこが劣化しダメージを受けていると、棟の台土の流出や瓦がずれて抜け落ちてしまいます。
劣化に気づきにくい部分ですので、耐用年数を迎えるころに漆喰の詰め直しをおすすめします。
現場住所 | 千葉市花見川区 |
---|---|
施工内容 | 棟シーリング・一部漆喰入れ替え工事 |
施工期間 | 12月26日〜28日 |