屋根のお役立ちコラム

これからの季節は屋根などの雹の被害に注意!もし被害にあったら

屋根に雹が降っているイメージ

佐倉市のリエイトホーム広報担当です。この屋根のお役立ちコラムでは、屋根修理やリフォームなど屋根に関する情報をお届けします。
寒暖差があるもののようやく春らしくなって過ごしやすい日々が続いていますね。ただ、これからの季節は「雹(ひょう)」に注意が必要です。雹は春から秋にかけて発生しやすいと言われています。実際、昨日2023年4月16日に東京都心で直径8mmの雹が降りました。また、2022年の6月には千葉県北西部で雹による被害があったことは記憶に新しいですね。もし、雹が降ってきたら家の屋根や外壁など損傷する可能性があります。
今回のコラムでは、雹による家への被害事例、対策と対処方法などをご紹介します。

雹にいついて

まずどうして雹が発生するのか、発生しやすい時期と地域をご説明します。

雹が発生しやすい時期

雹は5mm以上でそれ以下だと霰(あられ)と言います。
春になると温かくなりますが、上空に寒気が流れ込むと大気の状態が不安定となり乱気流が発生しやすくなります。そして、積乱雲が発生すると気温が高い春や夏でも雲は高いのでその上は氷点下になっています。そこには小さな氷の結晶があり、それがくっついてどんどん大きくなりやがて地上に降ってきます。
そういったことから、雹は春から秋にかけて発生しやすくなっているというわけです。

雹が発生しやすい地域

雹は基本的にどこでも降る可能性がありますが、春から夏にかけては関東地方、冬は日本海側で多いと言われています。
昨年2022年6月2日に群馬県南部、埼玉県北部、3日にはは埼玉県南東部から千葉県北西部、茨城県北部などを中心に雹が降り、住宅や車、作物などに多くの被害を与えました。
ちなみに、近畿、東海、四国、九州地方は比較的雹が降ることは年間を通して少ない傾向にあります。

雹による被害について

先程ご説明した通り、雹は平均して5mmほどの大きさですがまれに1cm以上のものが降ってくる可能性があります。実際に、2012年に滋賀県で2cm、2014年に埼玉県で1.2cmという大きさの表が降ってきたという記録があります。また、その落下スピードは時速30~50kmもあり、固い氷の塊が降ってくるので家や建物、車、人への被害を受けることもあります。
では、実際にどのような被害が考えられるのかをご紹介します。

屋根や雨樋の損傷

最近多くの住宅で採用されているスレート屋根ですが、もし雹が降ってきたら棟板金などの金属部分がへこんだり、雹の落下によってスレートの塗装が剥がれたり割れたりすることもあります。
また金属製のガルバリウム鋼板やトタンなどは、雹が降った時に大きな音がます。雹が当たったところから塗装が剥がれそこから錆が発生し穴が開くことも。
丈夫な瓦屋根の場合は問題ないことが多いですが、大粒の雹が降ってきたり元々の瓦自体が劣化していると割れる可能性もあります。
また、塩化ビニル樹脂でできた雨樋やカーポートの屋根が破損するケースも多くあります。

外壁や窓の損傷

外壁は屋根と同様にむき出しになっているので、雹が降ると直接外壁に当たり凹みや傷がつくこともあります。また、窓ガラスに雹が当たってヒビが入ったり割れてしまうこともあり、その飛び散ったガラス片で怪我をすることもありますので大変危険です。

車への被害

もし屋根のない場所へ駐車していたり、カーポートの屋根が破損していて車に直接雹が当たってしまうと、ボンネットが凹んだり車のボディに傷がついてしまうことがあります。また、フロントガラスなどが割れることもあります。

人への被害や生活への影響

建物や車だけではなく、雹が降ってきて人に当たると怪我をする場合もあります。大きな塊が直接当たって打ち所が悪かったりすると命の危険も。また、電線に雹が当たり切れてしまうと停電を引き起こす、雹によって破損したところから雨漏りにつながったといった二次被害もあります。

雹被害への対策

自然現象なので事前に予測は難しいですが、予備知識を持っておくことで家や車人への被害を最小限に食い止めることができます。

天気に注意する

もし以下のような天候になれば雹が降ってくる可能性があります。

  • 空が暗くなってきた
  • 黒くて大きな雲が近づいてきた
  • 雷が鳴っていいる、遠くで聞こえてきた
  • 急に肌寒くなってきた

その場合、以下のような対策を行って頂くことをおすすめします。

雨戸やシャッターを閉める

屋根や外壁は残念ながら急に対策するのは難しいですが、窓などの開口部は雨戸やシャッターを閉めましょう。もし雨戸がない場合はカーテンを閉めるだけでもOKです。雹が窓ガラスに当たってその破片が室内に飛び散るのを防いでくれます。

車を安全な場所へ移動する

もしカーポートや屋根付きの車庫があれば、車を移動しましょう。勢いよく降ってきた雹が飛び跳ねて車へ当たってしまうこともありますので、シャッターがあれば必ず閉めておいてください。
カーポートや屋根付きの車庫がない場合は、可能であれば厚手の毛布や布団などを被せておくと被害を最小限に防ぐことができます。

外出時には建物内へ移動する

雹が降ってきた時に外出していたら、直ちに屋根付きの安全な場所へ移動してください。
もしすぐに難しい場合は、カバンなどで頭を覆って雹が直撃しないように身を守りましょう。

雹災で火災保険は使える?

雹が原因で家や建物に被害がでて修理が必要となる場合があります。
その場合、ご加入の火災保険が適用されることがあります。

雹災で火災保険が適用されるケース

火災保険が適用して修理ができるのは、基本的に建物と家財です。また雹災や地震、台風、雪災などの自然災害によって被害を受けてから3年以内に限ります。

  • 大粒の雹が降ってきて雨樋が壊れた
  • 雹があったって屋根材が割れてしまい、そこから雨漏りが発生した
  • 雹が外壁や窓に当たって割れてしまった

など。

雹災で火災保険が適用されないケース

  • 人為的ミスや施工不良など、自然災害が原因ではない
  • 屋根材や外壁材が寿命を迎え経年劣化している
  • 雹の被害を受けて3年以上経過している

なお対象になるかどうかは、ご加入の火災保険の契約内容によって異なりますので保険会社へ問い合わせてください。

まとめ

雹は突然降ってきますが、どんな状況で降るか、そして降ってきたらどうしたらよいかを知っておくことで被害を最小限に食い止めることができます。また万が一被害にあわれてても火災保険を使って屋根修理や外壁修理を行えることがあります。なお対象になるかどうかは、ご加入の火災保険の契約内容によって異なりますので保険会社へ問い合わせてください。

万が一雹や自然災害が原因で、屋根修理などが必要でしたら佐倉市のリエイトホームまでご相談ください。
工事のご依頼で火災保険の申請手続きのサポートを無料で行ております!

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